たっぷり入っているから毎日使える!Infinite CBDを試してみた

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産業用大麻(ヘンプ)から作られる「CBDオイル」を選ぶ際、製品中に含まれるCBDの含有量がとても重要です。そもそものCBDの含有量が少なかったら、CBDの作用は感じづらくなるでしょう。

また、CBDオイルはなるべく長期間、継続的に続けた方がよいという考え方があります。

毎日継続できるCBDオイル製品として・・・アメリカ・コロラド州から「Infinite CBD」が上陸したので早速使ってみました!アマゾンや楽天では販売されておらず、正規代理店の「CBDオイル輸入販売 CBD LAB」から通販で購入できます。

※私のブログは出所不明な情報の寄せ集めではなく、すべて自分で試す!を大切にしています

Infinite CBDオイルを使ってみた

Infinite CBDはヘンプから抽出されたCBD成分を極限まで精製・分離して製造された、純度の高いCBDの結晶をココナッツオイルにブレンドしています。日本国内では依然違法な大麻成分「THC」を含まないのはもちろん、ココナッツオイルベースだからとても飲みやすいテイストです。

CBDオイルのボトルは30ml。他ブランドの多くは10mlの製品が多いため、なかなか巨大なボトルに見えますね。

子供の誤飲を防げるように、フタはプッシュオープン式です。上からぐいっと押しながら回転させて開けます。

オイルの色は少しピンクがかった透明。とてもさらっとした液体です。

それではさっそく飲んでみましょう。フタの裏がスポイトになっているので、ちゅーっと吸い上げて、舌の裏側へポタポタと垂らしていきます。さらっとした液体なので、うっかりするとドボーっと出るので注意が必要です。私は10滴程度にしました。

うーんこ れはただのココナッツオイル・・・甘いとか苦いとかの味わいはなく、「ココナッツの香りがする油」です。香り付きのローションを舐めているような気分です。

このテイストは個人の好みが分かれそうです。従来の茶色いヘンプオイルベースのCBDオイルはヨモギを噛んでいるような青臭い香りがありました。その味わいが苦手!という人にはInfinite CBDオイルのようなココナッツオイルベースはオススメですが、反対に「何の味わいもないオイルを飲む」のを苦痛に感じる人もいるかもしれません。

ココナッツオイルベースなので料理にも使えそうな気がしつつ、CBDは熱に強くないため、炒め物の油として使うのは不向きです。ドレッシングと一緒に野菜にかけたり、納豆に混ぜるとよいかもです。

CBDオイルじゃないけど、私は花粉症を緩和したくて「しそ油(えごま油)」を野菜や納豆に混ぜてよく摂取しています。

植物性油脂を極力取らないように意識しつつ、しそ油を毎日飲んで花粉症の症状が軽減されるのかを実験してみました。これが、思わぬ結果に・・・!

また、このテイストなら「飲んだ後に歯磨きをしたくなる」ということはなさそうです。一日のすべての用事を終えて、眠る直前に摂取してそのままベッドイン・・・ができますね。

そして・・・

かなり素早くメリットを感じました。アタマの後ろが重くなってきて、やんわりと気持ちが和らいできました。

CBDの作用は、いわゆる「賢者タイム」の状態に似ていると思います。男性が射精した後のなんとも言えない平穏な気持ちの状態ですね。イライラした気持ちが収まり、世界の動きが緩やかになり、ふはーっと深い一息を付いて、ゆったり布団に入りたくなるあの状態。

※CBDは「バリバリ仕事をやるぜ!」とか「インポを治すぜ!」という作用ではありませんので、勘違いのないように

Infinite CBDオイルを摂取したら賢者タイム的な体験が2時間くらい続きました(個人の感想です)。

途中でJUSTFOG FOG1で追加の一服をしてみたり、静かな時間を過ごせました。

Infinite CBDオイルの特徴

Infinite CBDオイルはココナッツオイルベースという点に加え、「CBD濃度を低く抑えている」というのも大きな特徴です。

※CBDの濃度はCBDの含有量とベースの液体の量から算出されます

たとえば、普及価格帯の「CBDオイルドロップ 500mg/30ml」の濃度は1.6%、定価9万円の最高峰「CBDオイルドロップ 5000mg/30ml」でさえ、濃度は16%です。

同じ500mgのCBDが入っているCBDオイルでも、ファーマヘンプ社のCBDオイルは液体の量が10mlとInfinite CBDオイルの3分の1なので、濃度は5%となっています。

ファーマヘンプ社の濃度5%の一滴=Infinite CBDオイルの濃度1.6%の約3滴」ということですね。

一見するとファーマヘンプ社の濃度5%の方が3倍濃いため、よりよいように思えますが、製品中のCBD含有量はどちらも500mgです。一瓶まるごと飲んだときに摂取できるCBDの総量に変わりはありません。

Infinite CBDオイルは濃度を低く抑えているおかげで、自分の適量を見極めつつムダなく上手に使うことができます。

身体の小さな子供や女性、人間とは代謝の異なるペットなどが摂取する場合は、あえて濃度が高くない製品を選んで、適量を見極めるのがよいと思います(子供やペットにCBDを与える是非はここでは触れません)。

つまり・・・

CBDの使い方も分かっているし、ガツン!とメリットを感じたい人は高濃度製品を選んで、

CBDを使い始めたばかりだし、どんなものか見極めていきたい人や毎日気軽に摂取し続けたい人は低濃度製品を選ぶのがよいと思います。ココナッツオイルベースというテイスト的にも続けやすいです。

もちろん、どちらの場合でも「CBDの含有量」が大切ですが、Infinite CBDオイルはCBDの含有量がしっかり多いので安心です。

Infinite CBDオイルラインナップ

Infinite CBDオイルはココナッツオイルベース、30mlという液体の量は共通で、CBDの含有量が異なる4つの製品がラインナップされています。

Infinite CBDオイル 1.6% 500mg/30ml

CBDオイルドロップ 500mg/30ml
価格 9,800円(税込)

1万円以下で購入できる500mg製品。1滴につき1mgのCBDが摂取できるので分かりやすいです。この製品で「自分は○○mgのCBDを摂取すると調子がよい」というのを見極められれば、他ブランドのCBDオイルも使いやすくなると思います(と言いつつ、私はどの製品もかなり適当な量で使っています)。

Infinite CBDオイル 3.3% 1000mg/30ml

お値段は高くなりますが、3.3%の濃度で1滴につき2mgのCBDが摂取できるため、よりメリットを感じやすいのが1000mg製品。毎日眠る前に5滴飲用するとして、約500滴使える量があるので100日分ですね。そう考えると少し安心なような・・・。

Infinite CBDオイル 8.3% 2500mg/30ml

CBDオイルドロップ 2500mg/30ml
価格 48,000円(税込)

1滴で4mgのCBDが摂取できる8.3%濃度の2500mg製品。一瓶に2500mgというのはインパクトのある数字です。あれ? 500mg製品だと1滴で1mgなのに、その5倍の2500mg製品は1滴で4mg(4倍)・・・? まぁ、製品パッケージに4mgと書いてあるのですが・・・誤差の範囲なのでしょうか・・・。

Infinite CBDオイル 16% 5000mg/30ml

CBDオイルドロップ 5000mg/30ml
価格 90,000円(税込)

Infinite CBDオイルの最高峰、5000mgモデル。一滴につき8.5mgものCBDを摂取できます。一滴あたりのCBD量の計算誤差が大きくなってきていますが、ともかく総容量が5000mgとなっています。

Infinite CBDオイルがオススメな人

最後にもう一度まとめです。

Infinite CBDオイルは・・・

  • ココナッツオイルベースだから青臭くない
  • 濃度を低く抑えつつ、CBDの含有量はしっかり多い

という特徴があるので、日々の健康増進のためにCBDを取り入れたい・継続したいという方にオススメです。継続することで気づけるものもありました。

CBDオイルの選択肢が増えてきたことは本当に喜ばしいです!

※CBD製品は特定の疾病を治療・治癒する医薬品ではなく、健康食品・サプリメントです
※上記のレポートは私個人の体験・感想です